環境に対する活動
鈴新株式会社は環境マネジメントシステムとして、得意先から薦められた特定非営利活動法人KES環境機構が策定の「KES・環境マネジメントシステム・スタンダードステップ2」の審査、登録を、2006年より毎年更新しております。
2008年にはKES機関紙の取組事例として取り上げられました。
2014年10月にKESの新たな仕組み、ISO26000(社会的責任に関する手引き)の要素を導入した「KESステップ2SR」を取得しました。
2022年10月「KESステップ2SR」再更新し、2023年6月に登録され、有効期限は2026年5月31日です。 PDFはこちら
2024年12月 賃貸ビルの京橋YSビルでDBJ Green Building認証を取得しました。 PDFはこちら
過去の掲載事例のご紹介
千代田区のグリーンストック作戦に参加し、その電力削減の成果が千代田区広報誌2012年11月5日号に掲載されました。
弊社役員が千代田区地球温暖化対策推進懇談会委員として(平成27年6月15日から平成29年6月14日まで)委嘱されました。
2023年9月 (一社)千代田エコシステム推進協議会のCES通信に弊社役員の記事が掲載されました。
KESの審査をお願いしている「あたほ環境機構」のHP上で「あたほ倶楽部会報」に紹介されています。
SR・環境宣言
- 基本理念
- 鈴新株式会社は「持続可能な発展への貢献を最大化」することが人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げてSR活動の向上とともに環境負荷の低減及び環境保護に努力します。
また、3.11東日本大震災後の日本の復興、防災、電力節減の活動に協力し、企業の社会的責任を果たします。
- 方針
- 鈴新株式会社は鉄鋼二次製品等の卸、販売、各種産業資材の販売、不動産賃貸業に係わる全ての活動、製品及びサービスのSR活動の向上・環境影響を改善するために、次の方針に基づきSR・環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
- 当社の活動、製品及びサービスに係わる「持続可能な発展への貢献を最大化」することを常に認識し、SR活動の向上並びに環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともにSR・環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
なお環境保護には、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応、並びに生物多様性及び生態系の保護などを含みます。 - 当社の活動、製品及びサービスに係わるSR・環境マネジメントに関して適用される法的及びその他の要求事項を順守します。
- 当社の活動、製品及びサービスに係わるSR・環境影響のうち、以下の項目をSR・環境管理重点テーマとして取り組みます。
(1)企業理念の確認と周知徹底(87周年を迎え)
(2)就業規則(ハラスメント)の確立
(3)働き方改革の活性化(ワンフロア化推進)
(4)SDGsの活性化
(5)エコ・キャップ活動への協力
(6)職場環境の改善
(7)社会的責任意識の醸成(ステップ2SRの認証取得再開)
(8)積極的な情報開示・エコ製品の提案促進
(9)周辺の清掃活動
(10)行政(千代田区・中央区)環境活動への積極参加
- 一人ひとりがSR活動の向上及び環境負荷低減及び環境保護活動を積極的に実践できるように、このSR・環境宣言を組織の全員に周知するとともに一般の人々が入手できるようにします。
- 京のアジェンダ21フォーラムのパートナーシップに基づく地域のSR・環境改善活動に積極的に参画します。
上記の方針達成のために、SR課題・環境改善目標を設定し、定期的に見直し、SR・環境マネジメントシステムを推進します。
(制定日2006年6月1日)
改定日2022年10月1日
鈴新株式会社
代表取締役社長 鈴木 猛
